Linux 性能評価・試験支援ツール
増加する省電力やコストダウン、小型化のニーズ マルチコアへの期待&重要が高まっています 一方で複雑化し想像の域を出ないマルチタスクやマルチコアの動作 ALTTはLinuxのタスク動作をトレースし、タイムラインに「見える化」します |
※ALTTは開発現場で生まれたタスクの「見える化ツール」です |
あなたのシステム(Linux)がどのように動いているか知っていますか? |
タスクの動作を見ることにより、以下の問題を改善することが可能です |
Ex1. 不要な動きで処理がスムーズではない Ex2. 設計通りに作動しない Ex3. 排他制御で処理がスムーズではない Ex4. イベントの引き継ぎがスムーズではない Etc, |
■ タスクトレース情報をグラフィカルなタイムラインに「見える化」 ■ 細かく見たいときは表(テキスト)情報を「見える化」 ■ 16コアまでのマルチコア対応! ■ 実装出荷が可能な程の低オーバーヘッドを実現(*1) ■ プログラム通過ポイント(スルーポイント)を複数設定、ポイント前後のタスクや 割込の動きをトレースして「見える化」 ■ ビューアーはマルチプラットフォーム対応 ■ 性能評価に必要な検索機能やカリキュレーター機能を搭載 ■ CSV出力、印刷(イメージ) *1:PPC 1.5Gで計測 |
<画像イメージ>画像は予告無く変更する場合があります |
■ 測定対象 タスク、割り込み、例外を1ns 単位で測定(ハードウェア環境による) |
■ タスク情報 CPU、PID、親PID、タスク名、実行開始、終了時間、実行時間 |
■ 割り込み情報 CPU、Level/edge、割込み番号、呼出数、開始時間、終了時間、実行時間 |
■ 例外情報 CPU、例外番号、呼出数、開始時間、終了時間、実行時間 |
■ コア毎のタスクを色別に表 アプリケーションで色別にタスクを見ることが出来る |
■ 複数のコアに対応 16コアまで対応 |
■ 検索機能 マーキング/ジャンプ機能:見たいところをマーキング、後からそこにジャンプ カリキュレーター機能 |
■ タイムスケール変更 1us,10us,100us,1ms,10ms |
■ マルチプラットフォーム対応 Javaクライアントアプリケーション |
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